Entries from 2010-01-01 to 1 year
HOMO SUM, HUMANI NIHIL A ME ALIENUM PUTO.今日であったことば。
Quando prego, non riesco mai a comporre le frasi.Cerco le parole che rappresentano meglio il mio stato d'animo, la mia gratitudine, la mia preoccupazione, il mio pentimento e la mia supplica. Appena sento di aver trovato quelle giuste, per…
昨日の話。朝ごはんのあと、家の中をうろうろしてたら、夏休みの宿題をしていたぼん(息子ね)がふと顔をあげて、私をじっと見つめてきた。 「ん?なに?」と問いかけても、黙ったままで、でも今にも吹きだしそうな笑いをこらえたような表情でこっちを見てい…
7月19日、ベルルスコーニがミラノ大聖堂の屋上で、”Grande Milano”賞を受賞した。 理由は、「類稀なる才能を有した国政政治家(statista di rara capacita')」であること。厳重な警備体勢がしかれたドゥオーモ広場で、かねてからベルルスコーニに批判的な立…
今日のGoogleは、ロゴが素敵。Josef Frank の生誕125年記念らしい。↓これ、いいなぁ。 刺繍にしたい。 "green birds" by josef frank, 1944 Googleのロゴと言えば、サッカーW杯企画の"Doodle 4 Google /I LOVE FOOTBALL"もよかった。 最終選考に残った17作品…
友達(日本人と結婚している男性ばかり5−6人)とビアホールに行った。 奥さん連中は里帰りしたり、小さい子供がいるから出かけたくないなどの理由で軒並み欠席。 その場にいる日本人は私だけであった。その際に話題になったこと。おもしろいな、と思ったので…
林檎は、結局、今年は花が咲かなかった。 まだ若い苗木だからかな。 それとも冬が長すぎたのがいけなかったのか。 来年に期待。マンダリンも花が一個しか咲かなかった。 これは、去年には沢山花をつけたので、なにがいけなかっただろう、と、かなり心配して…
今年も杏の季節が(3週間ほど前に)やってきた。例年よりも、冬が長く居座り続けていたせいか、傷があったり、デコボコした杏が多い。 傷があるものは漬けているうちに中身が出てきてしまうので、それらだけより分けて、塩漬け作業を開始した。去年の杏干し…
クリスマスはつい昨日だったような気がするのに、四旬節、復活祭も過ぎて、昨日は聖霊降臨のお祝いだった。1ヶ月ほど遅れていた季節も、やっと「これではいけない」と思ったのか、先週末あたりからやっと初夏っぽくなってきた。でも、春をすっ飛ばした余波で…
いま、庭に咲いている花たち。 (拡大) ジャーマンアイリス / Iris germanica (拡大) 華鬘草(ケマンソウ) / Decentra (拡大) 豌豆 / Piselli (拡大) ファセリア・タナケティフォリア / Facelia (拡大) 苺 / Fragola (拡大) 壷珊瑚(ツボサンゴ…
・車が変わった Fiat PandaからSuzuki Altoへ。 交代の日は3月31日。 Suzukiの販売店に行く前に、 パンダをこれまでにないくらいピカピカに磨いた。 そのせいで右手薬指が関節炎になってしまい、 今も腫れてて痛い。 Altoに乗って帰る時、 廃車の運命を待ち…
今日からまたPCに触ることにする。
ポーランド人神学者 ドメニコ会士 名前の発音:ヴォイチェフ・ギェルティフ(piu' o meno) Fr. Giertych Fanclub is on Facebook from CatholicCulture.org New theologian appointed for papal household December 01, 2005 Father Wojciech Giertych, a P…
・林檎の苗木を購入 Florinaという種で、病気や害虫に強く、世話要らず。 イタリアでは有機栽培向けとされてるとか。 ↑と、いうのは後から調べてわかったことで、 選んだ決め手は、「甘くて酸っぱくておいしいよ」という 植木屋さんのおばちゃんの一言だった…
Non puoi attraversare il mare semplicemente stando fermo e fissando le onde. Non indulgere in vani desideri.Rabindranath Tagore
セキセイインコのチャッピーII世の頭がツンツンしている。 換羽の季節なのだ。鳥によっては、激しく羽毛が抜けてしまうものとそうでないものがいる。 先代チャッピーは後者であった。今のヤツは去年の初夏に生まれたので、今回が初めての本格的換羽となる。…
先週から四旬節に入った。 例年だと水曜日のミサで、頭の上にパラパラとオリーブの灰を降りかけられ 「改悛して福音を信ぜよ」 との言葉を司祭から受けることで 「は!頑張りまっす!」 と、気合が入るのだけど、先週は仕事が忙しく、その灰の水曜日のミサに…
知り合いの告別会に行った。わりと近所に住んでた画家さん。 ずっと家族ともども親しくしていたのだけれど、数年前に起こったある出来事がきっかけで疎遠になっていた。去年の半ばに癌が見つかって、4ヶ月ほどの入院生活の末に先週亡くなったことを知ったの…
変更履歴記録モード/校正 Revisione (della barra degli strumenti) Aree commenti Mostra solo commenti e formattazione nelle aree commenti : on Revisioni Revisioni : on (shirt cut: Ctrl+Shift+E) Opzioni rilevamento modifiche : impostare come si…
ぼん(中学2年生・13歳)の学校に「仕事の先生(Maestro di lavoro)」がやってきて、お話をしていったらしい。 ぼん:今日、仕事の先生が来た。私: 誰それ?ぼん:さぁ?私: 高校の種類(イタリアの高校にはいろんな種類がある)とか、 どんな風に選んだ…
オリバー・トウィストにはミュージカルもある。 マーク・レスター主演で映画(題名:Oliver!)にもなり、その年のアカデミー賞を受賞したので、知っている人も多いかもしれない。私はこの中に出てくる「As long as he needs me」という歌が好きだった。 極悪人…
ドルゴルスレン・ダグワドルジ(Долгорсүрэн Дагвадорж / Dolgorsüren Dagvadorzh)氏、日本の相撲界から引退。特に興味はなかったし、今も全然興味はないけれど、一度聞いただけでこの名前を覚えてしまったというkochasaengさんのことが思い出されたので書い…
「オリバー・トウィスト」(監督:ロマン・ポランスキー)をRete4で観た。 わざわざ映画館に行ってまで見たいとは思わないけれど、TVで放映しているとどうしてもチャンネルを合わせてしまう。 これで3回目。19世紀半ばの英国社会での、貧しい人たち、特に子供…
二夜連続で放送されたのを見た。イタリアでは、こういう聖人モノドラマがたくさん見れてよい。 今までで一番おもしろいと思ったのは、ジェレミー・シスト主演の“Jesus”と、主演は誰だったか忘れたけど“Davide”なのだけど、この“Sant'Agostino”もなかなかよか…
kochasaengさんからのコメントにお返事を書いていたら、なんだかとても長くなってしまったので、記事にしました。(ガメさん方式) > むかしの日本の魚屋さんが、ああいうの持って商売してましたね。 あぁ!そうですね。 魚の入った箱にこの鉤を引っ掛けて使…
この10日間ほど、ずっと頭のなかでぐるぐる響き続けているうた。
去年から時々、というよりは暇があったらしょっちゅう遊びに行っていたガメさんのブログがプライベートモードになってしまった。とてもとても残念。今まで出会った中で一番といえるくらい豊かで力強く、軽やかで自由な日本語ブログだった。コメント欄のお友…
人の死因には色々ある。 私が将来どのように死ぬのかなんて神のみぞ知ることなのだけれど、どうも思いっきり間抜けでドンくさい死に方をしてしまうような気がする。床の絨毯に引っかかるのとか、ベッドの角にふとももをぶつけて青あざをつくるとか、窓(内開…
車に乗っていたらラジオからTerence Trent D'Arbyの「Sign your name」が流れてきた。 なつかしい。 CDは持っているのだけれど、映像も見たくなってweb内をうろうろしていたら、なんと今は改名して自らをSananda Maitreyaと呼んでいることを知った。 元の名前…
Avvenire Corriere della Sera il Giornale il Manifesto il Mattino il Messaggero la Padania la Repubblica la Stampa Libero l'Unita`「la Padania」と「Libero」は、1面には地震関連記事が全く見当たらず、「il Giornale」は地震にかこつけて見出しで「Haiti, …